熱しにくく冷めにくい

らびんゆ〜アッハ〜〜

田口くん脱退について、今の気持ちを書きなぐってみた。

田口くん30歳のお誕生日おめでとう!
各所にハガキを書きながらこの日を迎えるとは1ミリも思ってなかったよ。

田口くんの脱退。
ベストアーティストの日、バイト上がって携帯見たらツイッターとラインが大変なことになっていて、リア友からも私のことを心配するラインが来ていた。
あの日から私は小6から23歳の今までの人生ジャニヲタ史上最強に病んだ。
普段絶対しないようなポエミーな呟きばかりしたし、今までの脱退の時は泣かなかったのに、自分でもおどろくほど泣いた。

だいすきな田口くんを見れなくなることが悲しい。これが1番の感情です。

脱退発表があった時に、理解できなかったしとにかく悲しかった。春まで猶予があるならなんとかして田口くんの意思を変えてKAT-TUNにいてほしい。そのためならなんでもする!とか考えてた。
だいすきな田口くんがいなくなることが嫌なのと、だいすきなKAT-TUNが解散する可能性があるなんて絶望しかなかった。
ファミクラの亀ちゃんの件を知って、少なくとも3人は続けたい意思があることがわかり、そこは安心した。(正確にはまだ安心できない状況だけど)
でも、田口くんがいなくなることはもう決まっているし、田口くんの意思が変わることもない、、、

絶望した。どんどん若返って爽やかにセクシーになっていく田口くんの笑顔もダンスもハモりもギャグも見れなくなるなんて、耐えられない。私は焦った。やけ食いしてやけ酒してハガキを書き、メールを送り、同じ気持ちの人と分かち合うためにツイッター上の会ったことのない田口担の子と会う約束をしたり、ずっと気になっていたCDショップのハイフンさんをいきなり訪ねてお話ししたりした。

そして、私ってこんなに田口くんのことが好きだったのか、と今になって気付いた。

ごく出からKAT-TUNを好きになり、10年がたとうとしているが、私は担当という言葉を使ってこなかった。ごくせん〜2009年あたりまでは亀ちゃんが好き♪と公言していて、便宜上亀担という表現をすることもあったが、ほとんど亀ちゃんがすき♪にとどまっていた。2010年あたりから田口くんに気持ちが傾いてからも田口担を名乗ることはあまりなかった。それは、私の気持ちは担当を名乗るほどのものではないと思っていたから。「担当」を名乗れるほどジャニヲタじゃないから。

こんなことになって、担当を名乗らなかったことをひどく後悔している。
本当はめちゃくちゃ好きなのに、担当を名乗らないことで責任から逃げていた。担当を名乗ることで完全にジャニヲタになってしまう気がしてその責任から逃げていた。

2012年Chainのバクステツアーで5人のKAT-TUNと握手した時も、田口くんに対して、「1番大好きです!」と言った後「うそうそカワウソ〜!」と言った。田口くんは超絶可愛い顔で「そりゃないよ〜」と言った。

2010年あたり田口くんばかり見ていた時、田口くんへの気持ちは貶し愛だと言って馬鹿にしていた。

田口くんに対してひどいことをした。
好きなのに、好きだと素直に表現しなかった。ずっと田口くんしか見ていなかったのに、褒めちぎったりデレたりすることをしなかった。

もうその記事は消されてしまったけど、ある田口担の方が、「田口くんが辞めたのは私のせいだ。」という表現をされていた。
思い当たる節がありすぎる。素直に好きだと表現したい。できれば本人に伝わる形で。

今、田口くんが今後いなくなるとわかり、田口くんが好きだということを表現するために焦っている。
無駄かもしれないハガキとメールを送り続けている。

もちろんずっと貶してたわけじゃないし、ライブでは田口くんのうちわを必死に持っていたし、ファンレターを送ったこともないわけではない。
でも全力だったかと言われると全力ではなかった。

後悔と焦り。

4人になってからは、特に田口くんへの気持ちが強くなり、これからはもっと新しい色んな田口くんが見れるんだろうな、自分も社会人になるからお金は今までより出せるよ!!と思っていた。
そんな矢先の脱退発表。

頭の中ではもう田口くんは戻ってこないとわかっている。
でも、私は田口くんを引き止めたい。だって、今さらだけど、私は田口くんのことが好きだから。だいすきな田口くんがらこれから私たちの前から消えてしまうことが嫌だ。1人の人間としての決断と言っていたが、私にとっては田口くんはだいすきな1人のジャニーズだ。
アイドルの、ジャニーズの、KAT-TUNの田口くんを私はすきになったのだ。
長い間考えて決めたことなのに引き止めるのは勝手な行動かもしれない。でも無責任に引き止めることができるのはファンだけだ。

納得できる理由がファンに知らされることはもうないと思う。だからわたしは、お願いだから脱退しないで、田口くんがだいすきだから!!という自分の素直な気持ちを可能な限り表現し続けたい。可能な限り田口くんにデレデレしたい。



あーーー辛い。どれだけ考えても辛い。
だいたいの人は今回のことで怒っているだろう。そりゃそうだよね。
私も10周年をとてつもなく楽しみにしていた。そのために昼はファミレスで働いて居酒屋も掛け持ちしてその合間で卒論をしていた。色々あったKAT-TUNだけど4人になってため旅も少プレもあってこれから4人のKAT-TUNが深まっていくんだろうな〜と安心していた。
なのに。
30歳になるから人生を考えるのも仕方ない、最近のジャニーズの一生アイドルし続ける体制に問題を感じてた、なんて意見もある。
続けるより辞める決断の方が難しいのも、わかる。私はいったん入学した大学を半年で退学して予備校に通い第一志望の大学に入り直した経験があるからだ。最初の大学でいつも一緒にいた友達には、退学する前日まで退学することを伝えなかった。退学する前日の別れ際になるまで、伝えなかった。早めに伝えてしまったらそのあとどうやって一緒に過ごしたらいいかわからなかったからだ。
そう思うと早めにファンに伝えて猶予があるということは田口くんの優しさなのかもしれない。(もちろん一般人とアイドルを同じように語ることはできないけど)


でも、それでも!!

田口くんは、私たちファンにとって、1人の人間である以前に、KAT-TUNの田口くんなんだよ!!色々あったけど、4人でやっていくと決めて頑張っていた、私のだいすきなKAT-TUNの、田口くんなんだよ!!

3人のKAT-TUNも、これまで通りついていく気持ちはあります。今までできていたことが難しく厳しい状況になったとしても盛大に10周年、15周年、20周年を祝いたいです。

でも、お願いだから辞めないで。いなくならないで!!
好きだよお田口くん。今までごめんなさい。
だいすきだよおお!!!!!


私の今の気持ちを書きなぐってみました。多分表現しきれてない感情、いきすぎた考えがたくさんあります。
後から読んで後悔するだろうなあ(笑)
脱退しないで!だいすきだから!でもこれからもKAT-TUNについていきます!このことを伝えるだに今からまたハガキ書きます。